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プログラム名
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高校留学(交換留学)
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行き先
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カナダ:サスカチュワン州
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名前
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M.H.さん
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期間
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1学年間
かけがえのない宝物になった留学
留学中は毎日多くの新しいことを知り、たくさんの人と出会いました。時には何のために留学しているのか見失いそうになったり、自信を失うことも多くありましたが、そんな私にホストファミリー、友達はとても温かく接してくれました。日本に帰ってからも留学前より自分らしさを出すことができるようになり、自分に少し自信が持てるようになりました。今、留学に行こうか迷っている人は、ぜひ勇気を出して挑戦してみてください。私も同じように悩みましたが、今は本当に留学してよかったと思っています。きっとあと少しの勇気でかけがえのない宝物を得ることができます。
こんな学校生活です!
学校は8時30分から3時20分でした。私の学校は金曜日は午前だけでした。放課後はクラブ活動をしたり、友達とショッピングに行ったり、家でホストマザーとご飯を作ったり、ホストシスターと遊んだりしました。クラブはスポーツと文化系両方ありました。私はVocal Jazzに入り、そこでは友達もでき、クリスマスなどのイベントがあるといろんなところへ歌いに出かけたりもして、楽しかったです。
2学期ともELA(英語)、Christian Ethics(キリスト教倫理)、数学をとっていました。他にも1学期は物理、entrepreneurship(自分たちで商品作りから販売までを行う)2学期はWork Experience、Communication Mediaを取りました。Work Experienceでは生徒がいろいろなところへ働きに行くのですが、私は同じ学校内のgrade2、3のクラスの手伝いをしたり、日本文化を教えることができました。
こんなところが日本と違った
- 年齢関係なく仲がいい
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幼稚園から高3までが在学していたのですが、学年関係なく話したり遊んだりしていました
- 愛国心がある
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毎朝国歌から1日が始まり、CANADAのロゴが入ったTシャツを着ている人を多く見ました
- 多国籍
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留学生がとても多く、他にも私が知らなかった国の人とも出会い、話をすることができました
- 自由な雰囲気
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自分で好きなクラスを選択したり、授業中の発言もとても盛んでした。
参加したプログラムはこちら!
ホームステイと現地校生活を通した異文化の相互理解を主な目的とした民間大使としての1学年間(10ヵ月~12ヵ月)の高校生の高校留学です。